2020年春 本庄市に新しい魅力が誕生します!

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本庄市のこと
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2020年8月に更新しました。

2020年春に本庄市早稲田の杜ミュージアムが
早稲田リサーチパーク、コミュニケーションセンター1階でOPENしますΣ(・□・;)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、緊急事態宣言も発令。内覧などの工事もストップしていたようで、
今春の開館は延期になったようです(´;ω;`)ウゥゥ

・・・が

2020年10月15日にオープンするようです!

※10月15日はオープニングセレモニーがあるようで、午後3時から午後7時まで入館出来るようです( ..)φメモメモ

以前のポスターとはまた違った雰囲気ですねΣ(・□・;)

開館時間は午前9時~午後4時30分

休館日 月曜(休日の場合は翌日)・年末年始(12月28日~1月3日)

入館料 無料

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◎経緯として

本庄市には旧石器時代から近代までのさまざまな遺跡が存在し、今日までの市の歩みを物語る多くの文化財が出土しています。本庄市の歴史を伝える施設としては、旧本庄警察署を活用した歴史民俗資料館が、長らくその役目を担ってきましたが、施設の狭さや見学環境が整わないなど、課題も多く、よりよい文化財展示の在り方について検討を続けてきました。併せて、旧本庄商業銀行煉瓦倉庫での中山道関連資料の展示についても検討してきたそうです(・_・D フムフム

 一方早稲田大学は本庄キャンパスにおいて、大久保山遺跡から出土した資料やオセアニア民俗資料など、早稲田大学ならではの魅力的な資料を多く所蔵し、それらの展示・活用と93号館の有効活用が課題となっていたようです。

 本庄市と早稲田大学は2005年に締結した包括協定に基づき、これまでも連携して様々な文化事業を実施してきました。こうした状況のなか、双方の課題を踏まえ、豊富な資源を活かし合う方法を検討してきた結果、連携して文化財展示施設を設置することを計画し、実現に向けて準備を進めているそうです。

◎本庄早稲田の杜ミュージアム

  • 早稲田リサーチパークコミュニケーションセンター(早稲田93号館)に、本庄市と早稲田大学が連携して、双方の考古資料文化財を展示する。
  • 総面積 430㎡(展示室・ワークショップゾーン・ラウンジ・展示備品収蔵庫・展示バックヤード収蔵作業室等)
  • 開館は2020年4月を予定
  • 恵まれた自然環境を有する大久保山や宥勝寺裏埴輪窯跡等の貴重な遺跡に囲まれた一帯を「本庄早稲田文化の杜」とし、その中核となる本庄早稲田の杜ミュージアムは、展示による地域の魅力発信のみならず、体感的な教育普及活動等を展開することで、地域文化の拠点を目指す。

◎歴史民俗資料館(旧本庄警察署)はどうなる?

  • 展示資料のうち、考古資料は本庄早稲田の杜ミュージアムに、中山道を中心とした近世以降の資料は旧本庄商業銀経煉瓦倉庫に移動することから、当分の間、旧本庄警察署として外観のみを公開する予定。
  • 歴史民俗資料館は、2020年2月末をもって閉館する予定。
  • 展示資料のうち、考古資料は本庄早稲田の杜ミュージアムに、中山道を中心とした近世以降の資料は旧本庄商業銀経煉瓦倉庫に移動することから、当分の間、旧本庄警察署として外観のみを公開する予定。

私も小学校の頃、社会科見学で訪れたり、夏休みの宿題で資料館の絵を描いたりと
思い出深い場所です(´;ω;`)ウッ…
耐震性も低く、すでに限界にきているのでしょう・・・。
取り壊すわけではないので、観に行くことは出来ますね(*^^)v

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