こんにちは。いつもブログを見て頂きありがとうございます。(上の写真はイメージです)
最近学生達とオンライン会議をよくするのですが、「ワンチャン」(犬ではないです)と言う言葉が飛び交い、私も使おうと思っているですが、恥ずかしくてなかなか使えない実はシャイな寺子屋おじさんです。※私が学生の頃はチョベリバとかが流行っていました笑
さて、本庄駅にあるインフォメーションセンターですが、昨年から改修工事を行っています。本来であれば6月にオープン予定だったようですが、コロナの影響で(資材の納入も遅れ等)工事も遅れていたようです。
改修工事は6月5日に終わり、その後は検査等で引き渡しは6月22日。
そこから、研修等があり、9月上旬グランドオープン予定のようです( ..)φメモメモ
ただ、6月23日(火)から男女トイレ・赤ちゃん駅の使用が開始されるみたいですね。
インフォメーションセンターの愛称&ロゴ
インフォメーションセンターの愛称とロゴマークも2月3日から17日15時まで、本庄市役所市民ホール・アスピアこだま・はにぽんプラザ・インフォメーションセンターの4か所で市民投票を行っていました!
ちなみに、私はA案かB案迷いましたが、B案に投票しました!
投票数1712票
得票774票(得票率45,2%)
愛称:テラスバ本庄(terasuba honjo)に決まったようです!
由来:まちなかの商品やサービスに光を当て、駅前でPRしていくという施設コンセプトが由来となって「照らす場(テラスバ)」という表現がうまれたようです( ..)φメモメモ
ロゴマークは由来に合わせて「灯り」をモチーフにし、本庄市の頭文字である「h」を配したようです。
5月1日の広報ほんじょうに掲載されていました(*^^)v
※上の写真は結構前のものなので、工事期間が今年の春までとなっています。
改修前の図面の「多目的室」ってΣ(・□・;)そんなのがあるなんて、知っている人はほとんどいなかったのではないでしょうか(;^_^A
このリニューアルには布石があった?
実は今から4年前の2016年9月頃(今の寺子屋の学生達が小中学生の頃ですね)に、当時私が所属していた団体でこの多目的室を利用し、「欲しければ作ってしまえ!まちの未来」と題し、住民投票を行ったことがあります!(これも殆ど知られていないですm(__)m)
市内6校の高校生を数人ずつ集めて2つのチームを作り、学生目線で「この多目的ホール」をどのような「場」にしたいか?を3か月位かけて話し合ってもらい、出来た案を住民投票を行いました!
当時学生達が考えた案というと
①本庄駅に高校生課を設立。
・高校生同士の交流の場としてイベントスペースを作り学生の満ち溢れた能力を社会に貢献させたい!」
・高校生課は放課後に学生が集まり、イベントの受付や提案などを行う。
②「思い出カフェとキッズスペースを作る!」
・チェキなどのポラロイドカメラで写真を撮ってお店の壁に貼ることが出来る。
・キッズスペースを設けてママさんたちのコミュニティの場をつくる。
当時の結果は1票差で①本庄駅に高校生課を作るに軍配があがりました!
ちなみに写真の場所は、当時の本庄駅にあった多目的スペースです!
当日は本庄市長も投票に来てくれました(*^^)v
二つの案をそれぞれのチームの学生達が市長にプレゼンし、自分たちの想いを伝えていました。(思い出すと目から汗が( ノД`)シクシク…)
今回のインフォメーションセンターリニューアルが、4年前のこの事業を参考にしたのかは分かりませんが、4年前本庄市内の高校に通う学生達が自ら考えた「まちの未来」を本庄市に提案した事実は確かにあります(・_・D フムフム
行政の方たちだけで考えるとどうしても「面白い」欠けてしまっているように感じます。
だからこそ、ほんじょう寺子屋では、もっと本庄市を笑顔溢れるまちにするために
「欲しければ作ってしまえ!まちの未来」
この想いを大切に、「学生達がやってみたい!」こと「おもしろい」ことをやっていきます(*^^)v
ちなみに、ほんじょう寺子屋の原点はこの時開催した事業にあると思っています( ..)φメモメモ
かなり話が脱線してしまいましたm(__)m
リニューアルオープン楽しみですね(*^^)v
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