オンラインほんじょう寺子屋の準備で朝6時から得意料理(それしか作れない?)のハムエッグを調理しながら、えんとつ町のプペルの歌を口ずさんでいたら、妻に「ほんとうるさい(# ゚Д゚)」と叱られてしまった(当たり前?)寺子屋おじさんです。
↑の写真の答えが気になる方はコチラに解答があります。
さて、5月5日の第一部は
よしき と かずやが担当で、○×クイズとか。
今回は最多の7人の子どもたちが参加!
しかも、かずやが急遽離脱して、緊張しまくっていたよしきですが、前回よりもかなり頑張っていましたし、進行の仕方も良くなっていたと思います!よしきが、子どもたちのために挑戦している様子を感じる事が出来ました(*^^)v
こちらは、コロナに対する子どもたちが持つイメージ!
・こわい
・絶対に、かかりたくないウイルス
・はやくコロナ休みがおわってほしい
等々。テレビをつければいつもやっているコロナウイルスの話題
確かに…こんな回答がでるはずです(;^_^A
みんなで、コロナに対して、気を付けることなどを話し合いました(*^^)v
その後は、「学校が再校したらどんなことをやりたい?」を子どもたちに聞いてみたところ。
・理科をがんばりたい!
・ミニトマトを作りたい
・ブランコやジャングルジムで遊びたい!
・図書室で本を読みたい。
・友達とか先生に会いたい。
・友達と遊びたい。(休み中のこととかたくさん話したい)
・友達の顔を見てお話したい。
・友達をつくりたい。(大学生)
・給食を食べたい!と言うか始まって欲しい!(お母さんの気持ちをおじさんが代弁してみた。)
色んなことを聞く事が出来ました(*^^)v
また、勉強の時間は・・・
私は所要で少し抜けてしまったのですが、戻ってきたら、小学生の質問に学生が丁寧に教えていました(*^^)v
大喜利の天才?とうま君、見事な解説でした!
小学生の女の子もよく理解できたみたいです(^^♪
ちなみに、私は良く理解出来ませんでしたが笑
勉強の時間は、レクとは違って学生含めみんな集中して勉強しています♪
第二部「夢を語ろう」
さて、第二部17:00~は もときプレゼンの「夢を語ろう」です。
パワーポイントを使って進行していくようですね。
自己(事故)紹介なんて作ってくるあたり、さすがですね!
ちなみに、もとき君は小学生のころ、泥棒になるのが夢だったようです!(アニメ、ルパン三世に憧れて)
はじめは、ぼくが影響をうけた名言からです。誰が言った言葉か知っているひと?
最初の写真で分かった子どももいましたΣ(・□・;)
ウサギとカメの物語をみんなで見て、ウサギはなぜ負けた?なぜカメは勝てた? かを考えてみよう。
子どもたちの色んな意見を聞きました(^^♪
・カメは休まないでがんばった。
・あきらめなかったから。
・ウサギはのんびりしていたから。
・ウサギはあきらめた(さぼった)から。なんて意見もでました( ..)φメモメモ
では、ウサギは何故さぼったのか?のんびりしていたのか?
・自分の足が速いから、己の力を過信した!という意見も。
もとき君は、目的が違ったんじゃないか?と言う見解のようです!
そして、夢をかなえる3つの秘訣を伝えたかったようですね!
続いては。
みんなの夢を絵に描いてみよう!
時間は15分。みんな素敵な絵を描いてくれました(^^♪
・頭の病気を治すお医者さん(困っている人も助けたい。)
・世界中をまわりたい。(画家さん)
・おきゃくさんにやさしくする、新幹線の運転手※個人的には大喜利でアナウンスする新幹線の運転手になってもらいたいです笑
・サッカー選手
・お花屋さん
続いて学生も
・誰かに感謝してもらえる行動をする大人。誰かにとって気持ちよい環境を作れるおとな。
・山に籠って自給自足の生活をしたい
・学校の先生
・小児科専門の薬剤師
・子どもたちに信頼される保育士になりたい!バスケチームを強くしたい。
・人の顔を描いたのは、将来の自分らしいのですが、「こんな風貌でも、みんなに優しくできて、裁縫や勉強、多才なおじさんになり、子どもたちの人気者になりたい。」との事です!
・信頼が集まる人間になりたい。みんな(子供達)のヒーローになりたい。
などが出ました(^^♪
「信頼が集まる人間」と言う発想が(ほぼ)高校生から出てきたことに驚きましたΣ(・□・;)
いつか、子どもや学生たちにお金の話が出来たらいいなーと考えていて、そこには「信頼」はとても重要なキーワードになります。まぁそれは別のはなしですね・・・。
もときの説明にあったように、夢=職業と考えてしまうことが多い(もちろんそれでも全然OK)ですが、「なんで」その職業(夢)になりたいのか?が、とても大切になると思います(*^^)v
例えば、学校の先生になりたいと思った時、「子供に教えることが好きだから」という背景があるとすると、塾の講師じゃダメなのか?学童の先生は?保育士さんは?と「子供に教える」ことができる職業ってたくさんあります。
なので、学校の先生でなければダメな理由(信念、想い)が必要になってくるし、その理由が深ければ深いほど、壁にぶつかった時に、挫けない心を持つことが出来るんじゃないかなー。なんて思っています。
ジャムおじさんみたいな人になりたい。
まさか最後、私に夢を語れ!なんて振られるとは思ってもいなかったので・・・あまりうまく伝えられなかったので(;^_^A
私自身、「夢」と言うと大げさかもしれませんが、ほんじょう寺子屋をやると決めてから実際に寺子屋体験を実現出来たことで、叶っていると言っていいのかなと思います。昨年はまさか3回( 宥勝寺編・安養院・大正院編) も寺子屋体験を開催出来るなんて思ってもいなかったし(開催しても1回かな程度)、こんなたくさんの学生たちと友達になれることも、たくさんの子どもたちと出会えることも想像出来てなかったです。
想像以上の出会いがあり、たくさんの笑顔を見ることが出来て本当に幸せですね(*^^)vそんな「幸せ」をみんなにわけたい、共有したいと思っています。
お金持ちではないけれど、人生儲かっています♪
ほんじょう寺子屋は「学生主体のまちづくり」団体です。なので、子どもたちのヒーロー(主役)は学生達です。
寺子屋おじさんは、そんなヒーローたちが困った時、ピンチの時に新しいパンを焼いてあげたりして支えてあげられる、ジャムおじさんのような人間になりたいと思っています。
そして、これから先、今のほんじょう寺子屋のヒーローたちに憧れてた、子どもたちが次のヒーローになってくれることが、寺子屋おじさんの次の夢であり、そのために行動し続けています。
いよいよ、残り1日となりました!
次回、5月6日の大一部はタオルアレンジ。第二部はオンラインほんじょう寺子屋振り返りです。最後、泣いちゃいそうです笑
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