てらこやパラリンピックアンケート結果

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ほんじょう寺子屋
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学生達の良い集合写真が撮れました↑大好きです♪
最近、珈琲にはまっていて、生豆から焙煎してみちゃったりしています。
美味しいコーヒーを挽けるようになったら、袋詰めして、寺子屋に参加した児童の保護者に配ってみたいと思っています(^^♪
#いつになるやら

さて、5月2日に開催した、てらこやパラリンピック。(当日の様子はコチラから。

アンケートにご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございましたm(__)m

では、さっそく見ていきたいと思います(^^♪

予想通り、シッティングバレーが一位でした!単純にわかりやすく楽しいと思っていました。。。
が、低学年には少し難しかったとの意見もいただきましたm(__)m

続いては。

これも、そうかな?って。3つの競技の中で、唯一目隠し(障害を実感できる?)をしたので、分かりやすかったのかなと思っていました。楽しむことと学びになることは違いますよね( ..)φメモメモ

期待通りの18.2%笑。可愛い回答で微笑ましいです!(^^)!
やはり体験することによって、興味関心を抱くのですね( ..)φメモメモ
逆に、たくさんの競技を観たいと思わせることが出来なかったのは、運営側の反省点になると思います。

続いて、申し込みの仕組みを保護者の方に伺いました。

この質問の理由として

最近は、申し込みフォームを作成して受付をしていますが、その経緯としては2019年の冬休み寺子屋体験の申し込みが100件以上あり、当時は先着順だったので処理出来ました。しかし先着順だと案内が配布される時期が学校によって異なるります。今後は公平性を保つために、申し込み開始日を決めて、応募多数の場合は抽選を行う。ということで現在に至っていますが、コロナの影響もあり、実はこれまで抽選は一度も行っていません。今後100件以上の申し込みがあった場合を考えて、今回は、参加できる方をブログに掲載する仕組みを考えてみました。

と言う理由も記載しての質問でした。

正直、参加出来る旨を伝えるとなると、当選者の方、一人一人にLINEを返信しなくてはいけないので、かなりの負担になります。
申込はメールの方が(受付の自動返信も出来るので)楽だけど、参加出来ますの返信はLINEの方が楽(間違っても送信を消せるし)なんですが、申し込みがたくさんになると、どちらも大変なのが正直な話です(;’∀’)

そして、今回は連絡なしで来なかった方もいます。これは、仕組みを理解していなくて、参加出来ないと思った可能性も十分にあり得ますし、参加しない方が増えると赤字に・・・ホント、今後の課題ですが、しっかりと考えていきたいと思っています#学生が

最後に

「その他、感想や気づいた点などがあれば教えてください。

ブログに「17時20分頃を目安にお迎えお願いします。」とあったので17:20頃を目安に行ったら、他の子たちはみんな帰宅していて主催の方々を待たせてしまっていました。17:00解散とあったので17:20までと言う意味だったのだと思います。申し訳ありませんでした。 子どもは大きいお兄さんたちと交流もできて、とても楽しかったようです。ありがとうございました。

17時20分頃に迎えにきていただいて全然かまいませんでしたし、正解ですm(__)m
あきらかに、こちら側(もとき)のタイムスケジュールミスですm(__)m

ゴールボールが楽しかったのでまたやりたい!シッティングバレーは小さい子には難しいそうだったそうです。
ゴールボールは楽しいし目隠ししていたのでドキドキしますよね(^^♪
そして、シッティングバレーは運動量が多く確かに小さい子には難しかったかもしれません( ..)φメモメモ。そして、ボールも大きすぎましたm(__)m小さい子の気持ちも考えてくれていて、心温まる感想でうれしいです(^^♪

〇いつも楽しく学べる企画をありがとうございます。下の子が初めての参加で不安がありましたがとても楽しかったと話しています。 いつもとは違う内容で、話しをきいてもいつもなら詳しく話してくれるのですが、競技自体難しかったのかな?上手く話す事ができないようでした。 普段の生活の中で障害を持った方との交流もないし、特に違いを気にしたり偏見を持たない年齢なので、単純に競技の内容の理解や動きが難しかったのかなと思いました。
んでくれて本当に良かったです(^^♪
競技が難しいというより、趣旨を理解することが難しかったのかもしれません( ..)φメモメモ
確かに、おっしゃる通りです!お子様がもう少し大きくなって、てらパラのことを思い出した時、何か感じることがあれば嬉しいです!(^^)!

〇アンケートで障害という単語ではわからなかったようで、足の不自由の人といえば伝わりました。なので子供にとってみたら障害ではなく一つの個性と受け取ってるようです
とても貴重な感想です。大人の見方と子どもの見方は全く違うのだなぁと勉強させていただきましたm(__)m
寺子屋では、私たちが子供に教わることもたくさんあるって改めて感じました(^^)/

〇興奮して話してくれたのは、お昼にだれだれちゃんがおかわり沢山した!とういことです。本人達も美味しいお昼だったようです。 いつもありがとうございます!
☆お昼の、田もつ(たもつ)は、ほんじょう寺子屋のソウルフードです!事業内容でなく、お昼の何気ない?時間に喜びを表してくれたのは、嬉しいです!(^^)!たくさんおかわりしたのは、食いしん坊のあおいちゃん!?

このご時世とあって、どこにも出かける予定のない連休を、イライラ・もんもんと過ごしていましたが、 おかげさまで親子別々の一日を送り、互いにリフレッシュさせていただきました。ありがとうございました。

このご時世・・・私たちもイライラ・もんもんとしています(;’∀’)
これまで、用意した、餅つき機や、BBQコンロ(焼き芋も出来るよ)が使えない( ノД`)シクシク…

そんな中でも、学生達が感染対策をしっかりと考え実行してくれたのも、全ては子供たちのためだと感じています(^^♪保護者の方がもっとリフレッシュできるように、珈琲頑張ります♪

今回のほんじょう寺子屋の事業、「てらこやパラリンピック」は、始めての定員割れでした(;’∀’)
コロナの影響もあったとは思いますが、もしかしたら、需要と供給のバランスが悪かったのかな?とも考えています。
しかし、ほんじょう寺子屋は、まだ未熟な学生達が、こんなことをやってみたい!を実現する、学生主体のまちづくり団体ですm(__)m
面白そうな事業もあれば、あれ?と思う事業もあるかもしれません。
確かに言えることとして、学生達は子ども達の笑顔を一番に考えて頑張っていることをご理解いただければと思います。
コロナ禍で不安のある中、子供の参加を許してくれた保護者の皆様に感謝申し上げます。
次回は夏休みです!


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