最近何かと目にする機会が多くなったSDGs(エス・ディー・ジーズ)
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟国193か国が2030年までの15年間で達成するために掲げた目標です。
2020年3月頃には、SDGsを知っているという方も30%以上になりましたが
・名前は知っている。
・写真は見たことある。
という方がほとんどです。
令和2年度からは学校の教科書にも載っているSDGs。
いまでは企業にもSDGsの取り組みは求められてきています。
しかし、何から初めてよいのかわからない。
「持続可能な開発目標」や国際的な目標と・・・
なんとなくの情報は知っていても、何か壮大な感じがして、実際の私たちのまちづくりにどう関係するのか、という具体的なイメージが湧いてきません。
そこで、社員研修や学校の総合教育の授業等にSDGsワークショップを取り入れてみませんか?
ワークショップその1 SDGs de 地方創生とは?
「SDGs de 地方創生」は、地方創生に取り組む日本の自治体や、社会課題の問題を解決するために具体的なアクションを題材にし、多様なプロジェクトの実行を通じて“行政と市民による協働”を体感できるカードゲームです。地方創生がうまくいっているケースとそうでないケースの間にある違いは何かを考え、アクションする上でのハードルや生じる課題は何かを理解し、参加者一人一人が行動変容を起こすきっかけと「SDGs」と「 地方創生」を同時に楽しく学べる機会を提供します。
参考:SDGs de 地方創生
SDGs de 地方創生ゲームは基本、高校生から社会人までが対象となります。
所用時間はゲームを含め最低2時間~3時間です。
ゲームの人数は最低6人から最大48人まで可能です。※それ以上の参加人数も可能ですが、一度ご相談ください。
※ゲームを盛り上げるためにも10人以上での開催を推進しています。
ワークショップその2 ゲット・ザ・ポイントとは?
「ゲット・ザ・ポイント」の最大の特徴は、小学生からの学びに最適なSDGs学習ボードゲームである点。過去の体験会では、主に小学校3年生以上の児童を対象にしながら、時には1年生の児童が一緒になってプレイすることも。子ども達が楽しく取り組めるように、ポイントを取り合うゲーム性を中心としながら、難しい用語や言語による説明を極力省くことで、直感的にプレイできるゲーム設計となっています。そのため、事前の知識の量や理解度に関係なく、学年を超えて対等に学び合うことができます。
ゲームの参加人数は4~40人です。※それ以上はご相談ください。
所用時間はゲームを含め1時間~1時間30分です。
SDGs ワークショップの導入事例
○学校の総合の授業
○大学のサークル活動
○NPO法人、社会福祉法人等の研修
○企業の社員研修
○自治体の研修
こんな方におススメです
✔︎SDGsというキーワードが気になっている方
✔︎子供たちが楽しく学べる機会がほしい
✔︎自分の会社にSDGsを取りいれたいと考えている
✔︎自治体、NPO、まちづくり活動にSDGsを取り入れたいと考えている方
✔︎まちづくりに携わっていて、様々な課題を感じている方
✔︎地域のコミュニティで一体感や連携強化を醸成したいと考えている方
✔︎価値観の違うステークホルダー間での対話を増やしたいと考えている
お問い合わせ
ご不明な点やご相談などは
honjoterakoya@gmail.com
または
LINEでお問い合わせください。
申し込み
楽しくSDGsを学べるワークショップを、会社で、学校で、団体で開催してみたいとお考えの方は、下記フォームから、お気軽にお問い合わせください。
[contact-form-7 id=”4182″ title=”SDGs de 地方創生申し込み・問い合わせ”]
コメント