最近、メダカの虜になっている寺子屋おじさんです。
#珈琲はどこいった?
9月19日の寺子屋体験に参加してくれた方のアンケート結果をまとめました。
アンケートにご協力いただきありがとうございますm(__)m
※今回のアンケートは、さんちゃんが作ってくれましたm(__)m
寺子屋アンケート9月19日(日)寺子屋体験のアンケートです。お時間ございましたら、お子さまと一緒にご回答ください。
開始・終了時間について
Q今回は朝9時から夜7時までの開催でした。この開始・終了時間についてどう感じますか?
開始・終了時間について4件の回答ご意見、ご要望がございましたら教えてください。
翌日が平日の場合は終了時間がもう少し早い方がよい
夏なら日も延びているし、花火という特別なイベントがあったので今回の時間でも嬉しい限りでした。冬となるとこの時間で終了だと厳しいかな?という感じです。
夏休み中の開催であれば、19時解散で良いと思います。
18時くらいが良いかと思いましたが、花火となると妥当だったかとも思います
意見にもありましたが、花火を行うなら19時解散が適切だったと思います。
ただ、お寺のご都合もあるので、通常は17時~18時には解散したいと思います。
今回のイベントをどのように知りましたか?
チラシについて各小学校で配布されたチラシについて、次のうち当てはまるものすべてを選択してください。
- 面白そうなイベントだと思った
- 目に止まる内容だった
- 参加してみたい/させてみたいと思った
- ほんじょう寺子屋のイベントだとわかった
- 内容がよくわからなかった
- 配布されていなかった
- 見ていない
- 覚えていない
今回のチラシは、さんちゃんが作ってくれました!今までよりもポップな感じでわかりやすかったと思っています。
ほんじょう寺子屋のサイトについて
普段見ているSNSは?
Twitterは全然更新していないです( ノД`)シクシク…
Facebookもたまに投稿する程度。
LINEは多いですねー。タイムラインとかも見ているのかなー?
感染症対策について
今回、新型コロナウィルス感染防止のため、手洗いや手指消毒の徹底、フィジカルディスタンスの確保をしながら開催させていただきました。これらに対する評価をお願いします。
10段階で評価していただきました。他のイベントと比べると、十分な感染対策が出来ていたと思います。
緊急事態宣言下の開催について
今回の寺子屋体験は、緊急事態宣言下での開催でしたが、緊急事態宣言下での開催についてご意見をお聞きください。
感染症対策をしっかりやることが一番重要ですね!
今回の寺子屋体験は8月から9月に延期されましたが、
9月の二週目あたりから、新規陽性者も減少傾向にあったことも開催できた要因です。
感染症対策に関するご意見3 件の回答
・この状況下に於いては必要十分な対策をしていただけたと思っています。ありがとうございました。
・どんなに感染対策をしても子供は予想外の行動をとるので、そこをきちんと見守ってもらえれば!と思います。
・十分なほど対策していたと思います。本来ならもっと人と人との交流をさせてほしいところですが…今できる範囲で最大限の事をしていただけたと思っています
昨年の夏休み寺子屋体験も、部屋を分けての開催でした。
本当なら、みんなで、わちゃわちゃやる方がもっと楽しいと思います。
子ども達もコロナ慣れしていることで、言うことをしっかりと聞いてくれたと思います。
企画内容について
満足度を10段階で評価していただきました!
みなさん8以上という結果ですね。満足していただけて良かったです。
宿題について
元の開催日程が夏休みだったため、宿題タイムを設けていました。これについて、最も近い考えをすべて選択してください。
寺子屋体験を始めたきっかけのひとつに、「夏休みの宿題を見るのが大変」という保護者の声が多かったことがあります。やはり、長期休みでの開催では、宿題タイムは設けたいと個人的には思っています。
花火について
今回、「夏を楽しもう」というテーマに沿って親子での花火を企画しました。保護者様の感想に近いものすべてをご回答ください。
- 楽しかった
- 親子の会話の時間になった
- 思い出に残った
- 他の保護者と交流ができた
- 保護者も参加出来るイベントをもっとしてほしい
- 保護者が参加する企画は困る
- 保護者が参加する必要はないと思う
- あまり楽しめなかった
- 参加出来なかった
- 子供主体のイベントと考えているので、子供が楽しければそれでいいと思います。(その他)
今回、初めて保護者も参加する時間を設けました。楽しんでいただけて良かったです♪
個人的には、母の日付近に、「お母さんに休日をプレゼント」として基本父親と子ども(未就学児含む)が参加で、交流できるバーベキューをやってみたいと思ったこともあります。
ほんじょう寺子屋おやじの会とか作って、バーベキューとかやりたいですね!飲み友達が欲しいだけ
※興味のあるお父さん。ご連絡おまちしております。
お子様に質問
一番楽しかったのは花火という結果でした!
みんなで花火をやると楽しいですよね♪
グラフの左から2番目はボランティアの方々と新しい友達との触れ合い。です。
工作について
お友達との話し合い、協力は難しかったですか?
難しかった(4・5)を選択した子が5名。
色んな価値観の中で意見を言ったり聞いたりして
協力することに難しさを感じるのもよくわかります。
絵本作りについて
工作の「絵本作り」を選択した方はご回答ください。
絵本作りは3~4名1グループで絵本を作りました。
学生も間に入ってしっかりとお話しは出来たと思います。
花火について
今回、「夏を楽しもう」というテーマに沿って親子での花火を企画しました。お子様の感想に近いものすべてをご回答ください。
- 楽しかった
- お父さん、お母さんとお話ができた
- お父さん、お母さんと参加出来るイベントに参加したい
- 子供だけで花火がしたかった
- あまり楽しめなかった
- 疲れてしまった
- 参加出来なかった
- お友達と花火が見れて嬉しかった(その他)
子供だけで花火したかったという意見もありました。
保護者は参加したけれど、友達と花火やる!って子もいましたね。
友達同士で楽しんでいる姿を見ることだけでも、
保護者は楽しいと思うかもしれませんね。
今回の寺子屋体験で学んだことはなんですか?
・小1 リーダーの役割を教えてもらった
・小3 みんなで協力してしてやると楽しいこと
・小5→分からなかった宿題を教えてもらえた事
・小4 お寺で走ってはいけないこと。コロナ禍でも私達の意識や行動次第で楽しむ事が出来るということ。
・お友達と集まったりするイベントはコロナのせいで大人の人がすごく大変そうなことがわかりました 小学2年
・協力すれば何でも出来る。小5
・年上のお兄さんやお姉さんと仲良くなれた。小2
・知っている人が誰も居なくても参加出来たこと。
・算数の計算方法 小3
・友だちと協力すること(小4)
・小3 人それぞれ色んな意見があるとわかった。
・お寺の中に自動販売機や、冷水機があった。 絵本の台本を作るのが難しかった。 小3
・きちんと感染対策やきまりを守ること 小5
・絵本の台本を作るのが難しかった。 小3
みんな、それぞれ学びがあったみたいです。
お寺で走ってしまい、さんちゃんにめちゃくちゃ叱られました
今回の寺子屋体験で反省したこと、次回がんばりたいことはなんですか?
・あいさつ。 恥ずかしくてはっきりとあいさつができないので。 小5
・小1 お友達の名前が覚えられなかった。次回は覚えられるようにしたい
・小3 あまり仲良くできなかったお友達がいたから、次は仲良く楽しく過ごしたい
・小5→健康に気を付けて元気に参加する事
・小4 絵本作りの時にお友達と少し揉めてしまった。
・お話を静かにきくようにする 小学2年
・特になし。小2
・沢山の友達を作る。小5
・次回は他の友達と話をしたい。
・もう少し友達と会話がしたい 小3
・なし(小4)
・小3 人の意見も取りいれなくちゃだなと思った。
・勉強を頑張りたい。 小3
・外遊びに参加しなかったので次回は参加したい 小5
名前がなかなか覚えられない。よくわかります(;’∀’)
仲良く出来なかったという意見もありました。自覚を持つことが出来るのは大切ですね。
また、たくさんの友達と話をしたい。これもコロナが収束すれば可能になると思います。
お兄さん、お姉さんへのメッセージ13 件の回答
優しくしてくれてありがとう。
サヤカさんに、絵本作りの時いろいろアドバイスをもらえて嬉しかったです
みんな優しくて大好きです!また参加して遊びたいです!ありがとうございました!
いつも、ありがとう‼︎また遊ぼうね★
いつも優しくしてくれてありがとうございます。お姉さんたちとはお話をたくさんしますが、お兄さんたちとあまりお話が出来ずにいるので、もっとお兄さんたちとも仲良くなりたいです。
たくさん遊んでくれてありがとうございました。また行きたいです
ありがとうございました!学校でも頑張って下さい!
楽しかったです!ありがとうございました。
いろいろ教えてくれてありがとうございました
楽しかったです。ありがとうございました。
いつも企画を考えてくれてありがとう!絵本とか教えてもらってうれしかったです。
おやつとか作ってくれてありがとう。 また行きたいです。
いつも面倒を見てくれてありがとうございます!普段なかなか接することのない年齢の人と一緒に過ごすのはとても良い経験になります
みんな、ありがとうございました!スタッフもみんなから元気をもらっています♪
今後の活動について12 件の回答。
今後、やってほしい企画(例:山登り、街探検、キャンプ等)があったら教えてください。
〇キャンプ!
〇キャンプをやってほしいです。また、焼き芋は母も参加したいと言っています
〇キャンプ
〇キャンプ ウォーターバトル
〇キャンプ、バーベキュー、遠足や社会科見学みたいなもの
〇学校ではできないようなイベント
〇かくれんぼ。山登り
〇街探検
〇理科実験のようなもの
〇遠足 逃走中
〇町探検
・キャンプは人気ですねー。学生主体で運営できるか少し心配です・・・みんな自分が楽しんでしまいそうで(;^_^A
・ウォーターバトルは来年こそは絶対に!
・まち探検や遠足。これまた、昨年3月に中止になった春休み寺子屋体験でやろうとしていたことですね。
・逃走中、やるなら本格的にやりたいと思ってしまいます。
メダカもいいよ。
お泊り企画は、是非やりたいですね!昨年の夏休み寺子屋体験が終わった直後に、来年(2021)は泊まりのイベントをやるぞ!と意気込んで代表と二人でキャンプ場を見学行ったりもしました。
ちなみに、高校生の透馬君は、まくら投げがやりたいと言っていました笑
その他ご意見等ございましたらご自由にご入力ください。9 件の回答
〇場所を提供してくださったお寺様、念入りな計画と運営を実行してくださったボランティアの皆様、有意義な時間をありがとうございました。 寺子屋は毎回、参加権をもぎ取るための倍率が高いと感じるので、 回数を増やしてもらえると嬉しいです。
〇もつ煮が美味しかったので、また購入させていただきたいです
〇コロナ禍で大人も子供もストレスがかかっている中、子供を楽しませてくれる為に頭を悩ませて行動にうつしてくださる人が沢山いる事に感動しました。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
〇いつもありがとうございます。 今回は親も参加の時間があったのでボランティアさんがどんな動きをしているかなども、見ることができました。子供達が皆さんにとても懐いていて微笑ましかったです。欲を言えば、ボランティアさん同士がかたまらずにもう少し散らばってもらえれば、、、と思いました。企画、準備、当日、後作業など大変だとは思いますが、これからもよろしくお願い致します。毎回、子供の素敵な思い出になっているのでとても感謝しています。
〇大変な中での準備、開催ありがとうございました。
〇お世話になり、ありがとうございました。 帰りに、お世話になった担当のボランティアの方に挨拶をしたかったです。また、今回の活動での子供の様子を、少しでよいので、お聞きしたかったです。
〇子供の1日の様子が子供からだけではなく保護者にもわかるといい
〇いつも様々な企画を用意していただきありがとうございます。 緊急事態宣言中での開催ということで参加を迷いましたが、子供も気分転換になり参加してよかったです。 もつ煮もとても美味しいと言っています。 大変な労力と思いますが、これからも頑張って続けてください。楽しみにしております。 (いろいろご都合もあると思いますが、お盆やお彼岸などの時期に重ならないと参加しやすいです。)
〇普段遊ぶ場所ではないお寺で遊び、学び、 ご飯におやつまで。貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
たくさんのご意見ありがとうございましたm(__)m
・回数を増やして欲しいという意見はよくいただきます。寺子屋体験を開催する場合、(学生が主体的に企画することが優先なので)準備がとても大変です。そんな中、今年から始めたのが、「てらこや食堂」です。一日ではないですが、簡易的な設営でゆるーく開催しています。
・ボランティア同士がたまっていた。これは、よくある事ですね。学生たちのためにも今後、気を付けていきたいことです。
・開催日についてですが、「寺子屋体験」ではお盆やお彼岸はお寺をお借りすることが出来ないので、開催することはないと思います。ただ、今年中止になったウォーターバトルは、夏休みに思い出を作れない環境の子供が少なからずいる。土日は場所の確保が難しい。お盆の時期なら保護者も送り迎え出来る可能性は高い等々の理由から、8月のお盆の時期に開催することは、前から決めていました。
最後に。
今回は、緊急事態宣言中での開催でしたが、参加児童や保護者の方々のご理解をいただけたことで無事終了することが出来ました。また、このような状況下の中、場所を提供してくださった安養院様本当にありがとうございました。
ほんじょう寺子屋の事業は毎回、担当者が変わり、違うことにチャレンジするので失敗も多々ありますが、その分学生達も成長することが出来ていると感じます。そして、近年ではイベントの応募人数もかなり多く参加出来ない児童も増えるなか、もっとたくさん開催して欲しいとの声も伺います。なかなか開催数を増やすことは難しいかもしれませんが、これからも、ひとりでも多くの子供の笑顔をみるためにも、スタッフみんなで考えていきたいと思います。
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